以前から残念な吸血鬼シムが欲しいと思っていたので作りました。
*開幕速攻、シムを意図的に死なせています。
なんだか残念な血筋の吸血鬼達
彼の名前はイザヤ・ブラッドレイ。
フォーゴッテン・ホロウの墓地に住む吸血鬼です。
以前はイザヤもストラウド氏のように豪華な屋敷に住み、多くの血族達に囲まれていました。
ですが、ブラッドレイ一族はイザヤ以外……なんだか残念な最期を迎えてしまったため、賑やかだった屋敷に住む血族も今は彼一人です。
───主に八つ当たりに喧嘩を売った烏に負けただとか、ちょっとした口喧で論破された恥ずかしさに耐え切れなかったとか。
どれも長い時を生き延びた吸血鬼らしからぬ死因ばかり。
死因を晒す屈辱に耐えられない高慢ちきなシムが多かったため、皆ひっそりと冥界に消えていきました。
ストラウド氏の思想に倣った一族でしたし、もしかすると呪われているのかもしれません。
自分を囲む墓石たちの扱いに困ったイザヤは屋敷を売り払い、代わりに小屋付きの墓地を買うことにしました。
ですが、潔癖症のイザヤは墓の手入れなんてできません。
丁度スケルトン化の魔法が解けない「ミタ」という魔法使いを捕まえてあったので、彼に手入れを任せました。
吸血鬼達の食欲を失せさせる一時的な魔法だったらしいのですが、どうやら失敗したとのこと。随分と長い事、骨だけの姿でイザヤに使えています。
因みにフルネームは「ミタ・フットマン」。フットマンは役割名ですね。
こちらはミタが拾ってきた番犬「アート」です。
世話も躾も全て自分がやると豪語し、犬の臭いを嫌うイザヤを説得しました。この家主、もう従者に負けてる。
イザヤ「なんだ。あれは……」
さて、この日。ブラッドレイ一族最後の生き残りであるイザヤは、なんとなく月を眺めていました。
イザヤ「うわああああ!!私の上に落ちてくる!!!」
なぜ小さな望遠鏡で月を眺めてしまったのでしょう。公園にでも行って、大きな望遠鏡を使えば良かったのに。
魂の旅を進めていたイザヤはベイフル・ボグの泉に向かい、乳児として転生しました。もちろん転生先はミタの居る、元我が家(墓地)です。
ミタ「チッ……マスターも他の吸血鬼どものように冥界に消えると思ったのに。まさか転生して戻ってくるとは計算外でした」
ミタ「まあ良いでしょう。わたくしが育て直して差し上げますよ、坊ちゃま」
一族崩壊の原因は従僕が犯人だったというオチ。そしてこれは食事失敗の図です。
フットマン・ミタの坊ちゃま育て直し
始めて犬と乳児を一緒に住ませてみたのですが、お昼寝の時に「犬の傍で寝る」を意地でもねじ込みますね。
そこ木材の床で背中痛いと思うの。柔らかプレイマットで寝て欲しい……。
アートを「かわいがる」坊ちゃま。
乳児はちゃんと撫でていますね。なぜ幼児の「かわいがる」はペットを叩いてしまうのか。
撫で撫でのお礼に舐められ、よろめいていました。
かわいがる筈が逆にかわいがられていたようです。かわいい。
もうやることはないので成長してもらいましょう。
吹き消そうとして唾を飛ばす瞬間が撮れました。本当にかわいいなぁ……ミタさん、骨の体で吹き消せるの?
ミタ「蝋燭の火を消すのにわざわざ息を使う必要はないでしょう。なんです坊ちゃま。自分で消せたとでも思っているんですか?消したのはわたくしですよ?」
辛辣系フットマン、ミタ。
あ~ちょっとCASりましょう。
高確率で妖精パックの髪型が成長時に出てきてしまう現象、どうにかしたい。
幼児もほぼやることがありません。おまると想像力を育てるだけでした。
本は食べて読むものだと考えがちシムの幼児。本がベトベトです。前世の坊ちゃまが見たら悲鳴を上げそうです。
そしてミタは見ていました。坊ちゃまの成長後に弄るネタが増えて嬉しいのでしょう。
イザヤ坊ちゃまはすくすくと育っていました。天才的な頭脳を取り戻しましたが、まだ潔癖症ではありません。
吸血鬼の飢えを一時的に満たすカエルも触れるし釣りだってできます。
吸血鬼としての力に目覚めていない体は日差しの下も自由に動けます。
知らないお姉さんと一緒にお喋りしながら自転車に乗ってみたりもしていました。
この水溜まりで「釣り場」はゴリ押しが過ぎるなと改めて思いました。
魚影がほぼ見えない。
もう自力で蝋燭の火を消せますね。お誕生日おめでとう!
ミタ「おやおや。坊ちゃま、吸血鬼はお止めになるのですか?」
イザヤ「こ、これは違うんです……」
ミタ「坊ちゃまのスケルトン生、始まりのお祝いをしてあげましょう!不肖ながらスケルトンシム先達として歓迎いたしますよ」
イザヤ「だから違いますって!体 スケルトン 直し方で検索しないと……」
実は子どもに成長した時も骨になっていました。成長時にCCが出てきちゃうんですよねぇ。
イザヤ(ミタは私にだけ意地悪ですね……はたして前世の私は何をしたのでしょう?)
前世の貴方が「敵だったミタを捕らえて無理やり従僕をやらせている」設定ならあります。
ダイジェスト高校生活
今回もこちらの高校をお借りしております。
前にギャラリーの画像を貼り忘れておりました。
ティーンたち、試験勉強の時は放っておいてくれるようですね。
エクササイズマシンを使うと急に集まり出すんですよ。
先生まで来てる……イザヤがホットスポットにでもなっているんですか?
イザヤ(人前でブラッドパックを吸っても誰も気にしないとは。良い時代ですね)
ブラッドパックを吸う行為で周囲のシムを怯えさせるMODもありますけど、導入に迷っています。吸血鬼シムの吸ってるブラッドパック、おそらく輸血パックでしょうし本来なら不気味な光景の筈ですよね。
バグりキャリアデー。
今回のキャリアデーには軍人キャリアと思しきシムが来てくれました。
「お巡りさん、あっちです(ジャックさんの居るブースは本来、犯罪者キャリアのコスチュームを着たシムが来てくれる)」
と言いたかったのですが、軍の方はお巡りさんではないので逮捕権を持っていませんね。
地面に倒れているシムが骨と言うだけで不穏な絵面になる気がします。
犬と骨。
アートと触れ合っている途中、ミタは動物好き特質追加のチャンスカードを引いていました。そんなに動物が好きだったんですね。
坊ちゃま成人の日
ハイフライヤー願望も達成しましたし、ラッキーな品質のケーキで成長のお祝いです。
このままではせっかく真っ赤に育てた感情コントロールのゲージが戻ってしまうんですよ。ミタはまだブラッドレイ一族の滅亡を諦めていません。
イザヤ(全て思い出しましたよ。なぜミタが私にだけ当たりが強いのかもね……悪いことをしました。でも、私はまだ死ねない。学びたいことがあるのです)
イザヤ「私は大学に通ってみようと思います。でも貴方は私を育て直すのに疲れたでしょう?なので寮から通うことで貴方を主人の世話から解放してさしあげますよ」
ミタ「正気ですか?学生寮なんて勉学に勤しむあまり、セルフネグレクトを極めた学生の坩堝なんですよ?!潔癖症のマスターが足を踏み入れたが最後、不快過ぎて気絶してしまわれます!」
完全な嘘ではないのが困りどころ。
説得しても身綺麗にしてくれないルームメイトが居るんですよねぇ。
イザヤ「貴方、そんなに大学寮に入って欲しくないのですか?私がなにか失敗する度、隣で嫌味を言っていた貴方らしくない言動ですね」
イザヤ「貴方がどう言おうと既に決定事項なのです。私は大学寮に入学の手続きに行ってまいります」
ミタ「マスター……どこに行かれるおつもりですか?今は深夜ですよ。そもそも大学の入学窓口はネットにしかありません。ああ、失礼しました。既に各種手続きも終えた後でしたか」
イザヤ「……忘れていました。それで。ネットでの入学手続きとやらは、どのように行えば良いのでしょう」
目の届くところで死んで貰わねば復讐にならないとはいえ、あまり行動が過ぎればサクッと処分されてしまうでしょう。ミタはマスターが無事に大学を卒業できるよう、祈ることにしました。
誰か、彼を助けてくれるお花畑のような頭のシムが居ますようにと。
最後に
育成が終わりましたので、イザヤはエイリアンのレイと合流させます。
因みにイザヤの特質は「天才・ナルシスト・潔癖症」、ネガティブな育ちの特質として「そして感情が抑えられない」。
アドバイスを求められる度、感情コントロールを下げるカードを選んでいったので真っ赤に。ミタから分かりやすく感情死を狙われています。
がんばれイザヤ。潔癖症でもブラッドフルーツがあれば生きていけるはず。
感情が抑えられなくても、ヨガを極めればなんとかなるはず……。
最後まで読んで下さりありがとうございました!











































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